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七ウメストーリー第11話

こんばんは(・∀・)ノ

えーと・・・皆様からコメントやメールをいただき・・・


こんなくだらない妄想ストーリーでも

読みたいと思ってくださる方々がいらっしゃって・・・


柚梅は本当に幸せラッキーガールだなと思っておりまする(ノД`)・。゜


そんな方々がいらっしゃるという事で、


すっごーく久しぶりに!第11話!頑張ります!!


ちなみに前回のはこちら

1話から全てここから読めるので・・・是非!!


では!すごく期間開きましたが!

七ウメストーリー第11話!


はじまりはじまり~




フ『・・・・』

メモをくしゃっと握り締め、その場から走り出すフランク。


嫌だ。ジェイシーを失うなんて。

ここまで愛したのは初めてなのに・・・



ジェイシーの家に着き、インターホンを押す。



ヘイ『はい・・・』


中からはヘイミーが出てきた。


フ『あのっ・・・ジェイシーはっ・・・』


ヘイ『一緒じゃないの??・・・息切らして・・・どうしたの??』

フ『ジェイシーっ・・・どこにいるかっ・・わかるか??』

ヘイ『わかんない・・・てっきりフランクと一緒かと思って・・・』


フ『くそっ・・・ありがとうヘイミー。』


そう言うと、また走って行った。



ヘイ『・・・・お姉ちゃん・・・??』


結局その日は電話も繋がらず、居場所もわからなかった。




翌朝。


ジ『・・ん・・』


目を覚ますと、隣にはデイヴが寝ている。


ジ『・・・・』

昨日の夜のことを思い出したくない。


もちろんフランクのこともだが・・・


愛していない人に、体を預けてしまった罪悪感。



デ『おはようジェイシー、起きたのか・・・?』

ジ『あ・・・おはよう』


そっと髪を撫でてきた。


デ『疲れてるだろ・・・?ゆっくりしてけよ』

ジ『ありがとう・・』

頭を撫でるとデイヴはシャワールームへ向かった。



デイヴは優しい。

私を愛してくれる。


ただ



私は間違いなく

デイヴを恋人として見れていない。



携帯の電源をつけると、

たくさんの着信の表示。


もちろんほとんどがフランクだった。

ぐっと唇を噛み締め、携帯を閉じる。


ジ『あ・・・でもヘイミーから電話着てる・・』


ヘイミーに電話をかける。


TRRRRR.....


ヘイ『もしもしおねえちゃん!?』

ジ『もしもし・・・』

ヘイ『どうしてフランクと一緒じゃないの!?今どこに居るの!?』

ジ『デイヴの家に居るの・・・今から帰るわ・・』

ヘイ『何かあったの!?昨日・・・フランクが夜家に来たのよ・・??』

ジ『・・・・』


家・・来たんだ・・。


でも

そんなの形だけ。格好だけ。


ジ『事情は後で話すから。今から帰るね。』


そう言い電話を切った。



デ『帰るのか・・・?』

シャワーから出てきたデイヴ。


ジ『うん。ごめんね、ありがとう。』

デ『ジェイシー・・・』

そっと目をつむり、


彼と唇を重ねる。


でも彼とこういう行為をする度に思うことはただ1つ。



ごめんなさい。




そのままデイヴに送ってもらい、家に着いた。



ジ『ただいま・・』

ヘイ『お姉ちゃん!!私しんぱ・・・』


勢い良く飛び出してきたヘイミーだが、

私の瞳を見て、口調が弱くなる。



やっぱりわかるのかな。

私が今、カラカラで何も残っていなくて

抜け殻みたいだって。


ヘイ『コーヒー・・・いれるね・・』


結局、ヘイミーは何も聞いてこなかった。


自分の部屋のソファに寝転がっていたときだった。



家のインターホンが鳴る。


フ『俺だ!!ジェイシー帰ってるんだろ!?』

ジ『・・・・』


部屋の窓からそっと覗くと、ヘイミーと何か話しているフランク。


でも大声で叫ぶフランクの声が耳に届く。


フ『ジェイシー!!居るんだろ!?話がしたい!!』


玄関で叫ぶフランク。



ジ『・・・・やめて・・・・』


必死で何か言っているヘイミー。


フ『ゆっくり話したいんだ!ジェイシー!!』

ヘイ『フランク・・・!お願い今日は・・・』

フ『せめてっ・・・!!話だけでもっ・・・』

ヘイ『お姉ちゃんも今ちょっと不安定だから・・・今日は・・・お願い!』

フ『顔が・・・顔が見たいんだ・・ジェイシーの顔が・・・』

ヘイ『・・・・』



すぅっと息を吸い、玄関へ向かう。


話そう。


でも、もう戻らない。

絶対に


戻れない。


そっと玄関のドアを開ける。


フ『・・・ジェイシー・・・』

ヘイ『お姉ちゃん・・・』

ジ『話すわ。大丈夫よ。』


そう言うとヘイミーは家へ入って行った。


フ『ジェイシー・・・っ』


思わず抱きしめてしまうフランク。


でもジェイシーの表情は変わらない。


フ『本当にごめん。昨夜は連絡できる状態じゃなかったんだ・・・』

ジ『大丈夫よ。』

フ『ジェイシー・・・おまえ誤解してるだろ??俺は・・』

ジ『フランクは鈍感なのよ。』

乾いた笑顔で言う。


フ『は・・・?』

ジ『フランクはね、気づいてないのよ。誰を本当に愛してるか。』

フ『何言ってんだよ』

ジ『フランクの中では、ヘレンが一番なの。』

フ『違う』

ジ『気づいてないだけよ。本当はヘレンが一番なの・・』

フ『ちげえっつってんだろ!!』

思わず大きな声を出す。



フ『違う・・・』

ジ『じゃぁフランク・・・』

ジ『もしまた私たちが約束した日に、ヘレンが倒れたらどうするの??』

フ『・・・・』

ジ『ヘレンの所へ行くでしょ・・・??』

フ『・・・・』

ジ『これが証拠よ・・・』

フ『でも・・・俺はおまえを・・』

ジ『私ね、』


そっとを息を吐く。


ジ『昨夜デイヴの家に居たの。』

フ『・・・・』

ジ『私・・・デイヴに体預けたの』

フ『・・・・・は・・・・?』

ジ『私デイヴと抱き合ったのよ。』

フ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』


これでいいんだ。


フランクに諦めさせるためじゃない。


フランクを愛する自分を殺すため。


フランクにとって


最悪な女になるため。



フ『・・・・・・おま・・・え・・・・』


ジ『私からあなたを裏切ったの。』

フ『・・・・・・・・』

ジ『私はね、ずっと愛する人と一緒に居たいと思ってた、でもね、』

フ『・・・・・・・・』

ジ『愛されないなら、愛していなくても、私を愛してくれる人と一緒に居る方がよっぽど幸せ。』


フ『・・・・・』


ジ『ごめんね』


そう言い玄関のドアを閉めた。



ジ『・・・ふっ・・・・』

涙が溢れる。


あんなフランクの顔なんて・・・本当は見たくない。


今にも壊れて無くなってしまいそうな・・・


悲しい目をしたフランクなんて見たくない。


ジ『フランク・・・本当は・・愛してるよ・・・?』


でもフランクは

私より


ヘレンが心配で仕方ないんだ。



玄関のドアの向こうで


フランクの涙をこらえた声が

聞こえた気がした。











<つづく>



はぁ~。久しぶりなのに、悲しいなぁ。

すれ違う2人でございます(・∀・)


このストーリーも

残るところ後2回!


次回は果たしてフランクとジェイシーはどうなるのでしょか??(・∀・)

また頑張って書くので見てください(´∀`*)



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フランクとジェイシー
険悪なムードですね
2人には、どうにかして
それぞれの幸せを
つかんでほしいです

残り2話も楽しみに
しています
最後まで頑張って
ください

⇒いちごさま

コメントありがとうございます!!

読んでくださる方が居て嬉しいです(´∀`*)

頑張りますので

また見に来て下さいね。
プロフィール

柚梅こなな

Author:柚梅こなな
宝塚,宙っ子大好き柚梅です。

《大好物》
陽月華
七帆ひかる

《好物》
柚希礼音
和涼華
城咲あい
白羽ゆり
花影アリス

基本娘っこ大好きで、
やたら星に詳しい宙ラバーです。
チエウメ、七ウメだいすきな
柚梅こななさんをよろしく(´∀`*)ノ

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