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七ウメストーリー第12話

こんばんは(・∀・)ノ

いっつも放置してしまうので、ちょっとペース早めの七ウメストーリー。


すれ違いまくりですね~ぇ(´∀`*) (なんで嬉しそうなんですか。)


さてさて頑張って書きます!


読んでいただければ嬉しいです(・∀・)







その場から立ち上がれないジェイシー。


ヘイ『お姉ちゃん・・・』


そっとヘイミーが抱きしめてきた。


ジ『・・・・・』


ヘイミー??



ヘイ『・・・・・っ・・』



ヘイミー、


こんなひんまがった間違いだらけの私のために


涙を流してくれるの・・・??


いっつも生意気で、

憎たらしい事ばっかり言うけれど、、、


寂しいときには傍に居てくれて、、

一度も


ヘイミーは私を否定したりしなかった。


ヘイミーが私を抱きしめたのは、

私を慰めるためでもあるけれど


本当は

自分の涙を私に見せたくなかったんだ。








フ『・・・・・』

練習部屋に帰るフランク。


デ『・・・・どうだった?』


黙って首を振る。


デ『・・・・そうか・・』


黙ったままベランダに行くフランク。

以前、

この場所でぐれていたら

ジェイシーが来てくれた。


優しい笑顔で迎えに来てくれた。





また来てくれる?




そんなわけない。



ただ





本当に俺は


ジェイシーだけを愛しているよ。





ヘレ『フランク・・・??』

フ『あぁ・・』

ヘレ『なんかっ・・・私のせいで・・・』


フ『おまえのせいじゃねぇよ。』

ヘレ『フランク・・・』



無理して笑うこともできないフランク。



ヘレ『・・・私は・・フランクが好き・』

フ『・・・・うん・・』

ヘレ『・・・・』


気づいていたの??




気づいていたからこそ、

突き放せれなかった。


好きな人に突き放される悲しみを


フランクは知っているから。



ヘレ『・・フランク・・』

フ『・・・ん?』

ヘレ『大丈夫よ??そんなに優しくしなくても・・・』

フ『・・・・』

ヘレ『・・・私は大丈夫・・』

フ『でも俺が今おまえを冷たく突き放したとしても、ジェイシーは帰ってこない。』

ヘレ『・・・・』

フ『それにジェイシーは・・俺がおまえを一番に想ってるって思ってるんだ。』

ヘレ『・・・・そう・なの・・』

フ『でも俺はどうやら、あいつの幼なじみさんに負けたみてぇだわ。』

ヘレ『・・・・』

フ『・・・・』


そしてまた

フランクの頬に涙が流れた。







翌日、


フ『おっはよ♪』

ヘレ『・・・・・・』

デ『あぁ・・・おはよう・・・』


昨日の事を忘れたかのように明るいフランク。


無理をしているようにも見えない。


フ『マイクー今日クラブ行くっ??』

マ『行くぜー、なんでっ??』

フ『俺も行くわっ』

マ『嫁に怒られんぜっ』


・・・・・


マイクは久々に来たから

状況を知らない。


ヘレ『・・・マイ・・』

ジ『別れました~っ』

マ『え!?またかよ~』

ジ『一応最高記録だぜ~』

マ『バーカ』


ヘレ『・・・』

デ『・・・・』


フ『ってことで可愛い女の子ちゃんと久々にパーっとな♪』

マ『おー行こうぜ♪』


ヘレ『フランク!』

ヘレ『いいの!?勘違いでこうなっちゃってるのに!』

フ『勘違いって何?』


ヘレ『・・・・・え?』

フ『あいつ俺と別れる前に幼なじみとやったんだってよ~』

ヘレ『・・・・・・・』

フ『あっちから裏切ったんだよ。』

ヘレ『なに・・それ・・・』

フ『だから俺悪くなーいのっ』

ヘレ『最悪よ!!!!!!』

フ『・・・・』

ヘレ『あなたは女からして最悪な男よ。』

デ『・・おい・・・』

ヘレ『見損なったわ。今のフランクは、』



ヘレ『大嫌い。』



そう言って立ち去って行ったヘレン。



マ『なーんかすげぇことになってんな~』

フ『・・・・』

デ『ヘレンは間違ってないと思うけどな。』


そう言ってデニスもその場から立ち去って行った。


フ『行こうぜ』

マ『あ??』

フ『クラブだよ!!早く行こうぜ!!』

マ『おぉ・・・行くか。』







ヘレンの向かった先は


ジェイシーの家。




インターホンを押す。


でも誰も出てこない。


出かけてるのかな・・・??


デ『ジェイシーの友達??』


ヘレ『えっ??』


爽やかな青年が立っていた。


ヘレ『あなたは・・・』

デ『まぁ一応~ジェイシーの・・・恋人かな??』


この人か・・・幼なじみって・・・



デ『ジェイシーならこの時間、街の喫茶店で働いてるよ。』

ヘレ『それって・・・駅の近くの??』

デ『うん、今日は午前中って言ってたからそろそろ終わるんじゃないかな??』


ヘレ『私・・・行ってみます。』

デ『送らなくて平気??』

ヘレ『大丈夫です、ありがとう』

デ『じゃぁ。』


そのまま喫茶店に向かった。


確かに・・・

あの人爽やかで優しくて、

モテそうよね。。


そっと店のドアを開く。


ジ『いらっしゃいま・・・』

ヘレ『久しぶり・・・』

ジ『久しぶり・・』

ヘレ『この後空いてる??』


ジ『うん・・・』

ヘレ『待ってるね。』



フランクに聞いたのかな・・・

それとも謝りに・・・??


でもヘレンが悪いんじゃない。


フランクがあなたを愛してる、それだけ。


仕度を整えヘレンの元へ向かう。


ジ『お待たせ。』

ヘレ『どっか入ろっか』


2人でまた違う喫茶店に入った。


ジ『あの・・・』

ヘレ『私、今日でフランク諦めます。』

ジ『・・・・』

ヘレ『ずーっと片思いしてもねっ』

ジ『フランクはあなたを見てるわよ・・』

ヘレ『違うわ、それだけは違うわジェイシー。』

ジ『・・・』

ヘレ『フランクはね、私が片思いしてたこと知ってたのよ。』

ジ『そう・・・』

ヘレ『あいつね、昔いろいろあって、好きな人に突き放される辛さを知ってるから、』

ヘレ『だから私に優しくしてくれたのよ。』

ジ『・・・そう。でも私は・・もう彼を裏切ったの。』

ヘレ『だから何??あなたはフランクを愛してるんでしょ??』

ジ『えぇ。でもっ・・・』

ヘレ『今からクラブ行こうかジェイシー。』

ジ『・・・へ??』

ヘレ『気晴らしにっ』

ジ『ヘレン??』

ヘレ『そのクラブで探しなさいよっ。いい男っ。』

ジ『でも・・・私デイヴいるし・・』

ヘレ『好きじゃないくせにっ』

ジ『・・・・・』



ヘレンは一体何を考えてるんだろう。


ヘレ『思いっきりオシャレしなきゃねっドレス買いに行こっ』

ジ『は~??』


本当に何を考えてるんだろう。


そのままヘレンにされるがまま。

まるで今からパーティーに行くのかというくらい。


でも着飾ったジェイシーは


本当に美しかった。


ヘレ『いいじゃない~元がいい人はいいわね~』

ジ『ヘレンだって綺麗よっ』


いつの間にか

ヘレンと居ると

親友と遊んでいるような感覚になった。


そのままクラブに向かう。


入った途端、みんなの視線が集まる。


ジ『やっぱり派手だよ~・・・』

ヘレ『みんな見とれてんのよっ』


派手なぶん、男は近寄ってくる。

いろんな男に話しかけられる。


でもドキドキしない。



ヘレ『私ちょっとあっち行ってくるねっ』

ジ『ちょっと・・・』


さすがに1人だと恥ずかしいなぁ・・・



マ『・・・ジェイシー??』

ジ『マイク・・・』

マ『おまえ今日可愛いな~っ』



って事は・・フランク居るの・・・??


嫌な予感は的中した。


向こうで1人の女性といちゃつくフランクが居た。


マ『俺と踊るかっ??』

ジ『・・・でも・・』


フランクに見つかったら・・・


マ『ん、』

そう言いマイクの抱き寄せられリズムに乗って揺れる。


ジ『フランクに見つかっちゃったら・・・』

マ『もう終わったんだろ??他人だよ他人っ』


マイクに抱き寄せられても

全くドキドキしない。


それどころか

向こうに居るフランクと女性が気になる。


ヘレ『・・・マイク!?』

マ『おー、おまえら一緒に来たのか、』

ヘレ『なんでマイクと踊ってんのよ。』

ジ『なんでって・・・』

マ『なんだおまえわざわざ俺ら居るとこ来なくても~』

ジ『え・・・?』


ヘレン・・フランク居るの知ってて・・・


ジ『私、帰る・・・』

ヘレ『ちょっと待ってよ・・・』

腕を掴み引き止めるヘレン。


ヘレ『もう!!言いたい事全部言ってきなさい!!』


そう言い背中を思いっきり押され、フランクの前に出される。



・・・・・・・・・・



フ『・・・・・・・・・・』

ジ『・・・・・・・・』


でもそのままその女性と話し出すフランク。


ジ『・・・・』


無理よ。

もう・・・


ヘレンの方を見ると睨まれる。


ジ『・・・・』


私がここで好きって言っても

もう裏切ってしまった。


ヘレンを愛してるっていうのは

私の誤解だったのかもしれない。


でも


私は裏切ってしまったんだ・・・



女『ねぇ・・・さっきからこの人見てるけど・・・』

フランクに一緒に居る女性が言う。


フ『あぁ、気のせいじゃね??』

女『でもっ・・・』


その瞬間、

フランクがその女性にキスをした。




ジ『・・・・・・・・・』


見たくない・・

そのままそっとこっちを見てきたフランク。


ダメだ・・・


無理。


そっとその場から立ち去ろうとする。


でもヘレンとマイクが許さない。


どうすればいいの・・・




ジ『・・・・・・・フランク・・・』


聞こえていないのか、こっちを見ないフランク。


女『ちょっと・・・いいの??』


ジ『・・・フランク・・・まだ・・・愛してるよ・・・??』


これも聞こえなかったようだ。


聞こえない方がいい。


こぼれる涙を拭って

そのまま出口へ向かう。


そっと扉に手をかけた時だった。


後ろから腕をつかまれる。


ジ『・・・フランク・・・・』

黙ったままフランクに腕を引かれ、

人ごみのないところに連れて行かれる。




ジ『・・・・』

フ『君可愛いね。俺と遊ばない??』


・・・・

ジ『・・・いいよ・・』

泣きながら言う。


するとぎゅっと抱きしめてきた。


フ『・・・遊ぶわけねぇだろ・・・』

フランクも涙を流す。


ジ『・・・ごめんね・・私の誤解だった・・』

フ『・・・うん』

ジ『でもね・・・私裏切っちゃったよ?』

フ『うん・・・』

ジ『フランク・・・・』

フ『・・・ん』

ジ『・・・ごめんなさい・・』


ごめんね



それしか出てこない。


でも愛してる。


ずっと愛し合っていたい。
























《最終話へつづく》


はぁ~疲れた(・∀・)

想像つく人はつきますよね~。

結ばれるか結ばれないかは次回!


また読んでくださいな♪

残るところあと1回!


少し寂しいですが

頑張りまっす(´∀`*)
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プロフィール

柚梅こなな

Author:柚梅こなな
宝塚,宙っ子大好き柚梅です。

《大好物》
陽月華
七帆ひかる

《好物》
柚希礼音
和涼華
城咲あい
白羽ゆり
花影アリス

基本娘っこ大好きで、
やたら星に詳しい宙ラバーです。
チエウメ、七ウメだいすきな
柚梅こななさんをよろしく(´∀`*)ノ

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